ビタミンB13と同じく、どうしても食事で摂らなくてはいけないというわけではありません。抗酸化物としてビタミンEによく似た働きをします。また、ビタミンA、Eと一緒に摂ると作用が増すことが多いです。
ビタミンB15の効果
- 細胞の寿命を延ばす
- 酒への欲求を減らす
- 疲労回復を早める
- 血中コレステロール値を下げる
- 環境汚染物質から守る
- 狭心症と喘息の症状を和らげる
- 肝臓を肝硬変から守る
- 二日酔いを防ぐ
- 免疫対応をよくする
- タンパク質の合成を助ける
ビタミンB15をたくさん含んでいる食品
- ビール酵母
- 玄米
- 精製しない穀類
- かぼちゃの種
- ごま
一日当たりの摂取量は50mg~150mgが推奨。サプリメントでは50mgのものが一番手に入りやすいです。